事業分野

患者の幸せのためのヘルスケアビジネス、医師の視点で創りあげる新しい医療文化を目指しています。

主たる関心と事業分野は:
①医療IT、医療情報の基盤整備、
②ヘルスケア分野のマーケティング
③ヘルスケア分野の新規事業開発

■ Yang HaoーYung ( 楊浩勇 ) ■■■

【略歴】:日本国籍、シンガポールの永住権を持つ。神戸にて三代目華僑として生まれ、中学高校はシンガポールに留学。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学眼科学医局に入局。その後慶應医学部医療政策・管理学教室、慶應大学院経営管理研究科、慶應大学院経営管理研究科特別研究生を経て、医療系ITベンチャー(株)メディカルデータ・リサーチを立ち上げ、マイクロソフト社等の出資を得る。その後ソフトバンクと米医療情報最大手WebMDに全株を売却。WebMD Japan取締役、日医総研客員研究員、Harvard School of Public HealthのResearch Fellowと、Harvard Business SchoolのRegina Herzlinger 教授に師事。帰国後、グループの関連事業への出資と管理を目的として(株)MHLを設立。

MHLのグループ事業は以下の通りです:

(株)メディウェブ

【医療分野のクラウドコンピューティング、ASP/SaaS開発、ウェブ関連事業】

(株)アイエフ・メディカル 

【健康関連の新規事業開発、サプリメント等商品開発と販売】、

(株)メディカル・ソリューション・サービス

【電子カルテなど医療系ソフトの受託開発】

医療法人健究社


その他役職:

■慶應義塾大学医学部客員講師

■福島県立医大医学部客員講師

■NPO法人Fight For Vison理事



【連絡先】 メール: yang@hci.jp 



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12.27.2009

盛岡じゃじゃ麺の「白龍(パイロン)」

出張で盛岡に。

現地盛岡の社員のお薦め「じゃじゃ麺」の元祖「白龍(パイロン)」に早速行ってみました。


なんと、朝9時から開店。9時に行ったのに、店はもうほぼ満席!

すごい。

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二日酔いが残るなか、定番じゃじゃ麺をオーダー。

盛岡の人は、ジャージャー麺を「じゃじゃ麺」というようです。
開店から閉店まで客が絶えることがないとのこと。

それにしても不思議な味。
柔らかめに茹でたうどんのような麺に(もう少し堅いほうが僕はすきなんだけど)、、、
キュウリ、ネギが乗りさらにその上に秘伝の肉味噌が。

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まずは箸でグチャグチャと掻き回し
麺と肉味噌と生姜とキュウリとネギを
混ぜる。

ここに自分の好みで、テーブルの上に並ぶ

ニンニク、ラー油、酢などを加えて自分の味を決めていく。

食べ終わってからが、また、この店独特のお作法が。。。。

食べ終わって肉味噌がこびりついた皿に
テーブルの上の皿に盛られた生卵を落とし
その肉味噌の残りをかき集めながら
また掻き混ぜる。
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生卵と肉味噌が混ざり更に皿が綺麗に掃除されたら(笑)

おもむろにその皿をカウンター越しの店員に渡す。

(この店の正式なマナーとして、割り箸を揃えてお皿と一緒に店員の渡す)。
「はいよっ!」と元気に受け取った店員が
その皿に麺の茹で汁を注いで肉味噌をボトンと落とすと
卵スープの出来上がりである。

「ちいたんたん(鶏卵湯)、ハイ、お待たせ!」
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店員が元気にそのスープを客に手渡す。
ちなみに「ちいたんたん」にすると+50円。

じゃじゃめんは、中が500円、小が450円。大が550円だったかな。

盛岡出張の際はぜひ。

営業時間は、朝9時から午後3時まで。夜はやっていないようです。

日曜休みです。

ところで、味は?

とびきり美味しい!・・というわけではありませんが、盛岡に行ったら、ぜひまた行きたい、、、というお店です。B級グルメとしてはGood。

アルトマークの盛岡支社から真ん前の大通りを歩いて10分以内で、県庁の近くです。