社会保険診療報酬支払基金の出す定期雑誌「月刊基金」の2009年10月号に、楊が座談会で話した内容がでております。
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座談会:情報化がもたらす医療の将来、民間の力で情報化を推進 (取材日、2009年9月)
楊浩勇=(Yang Hao-Yung、ヤン ハウユン、よう こうゆう)に関係するプロジェクトの「過去」,「今」,そして「これから」・・
【略歴】:日本国籍、シンガポールの永住権を持つ。神戸にて三代目華僑として生まれ、中学高校はシンガポールに留学。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学眼科学医局に入局。その後慶應医学部医療政策・管理学教室、慶應大学院経営管理研究科、慶應大学院経営管理研究科特別研究生を経て、医療系ITベンチャー(株)メディカルデータ・リサーチを立ち上げ、マイクロソフト社等の出資を得る。その後ソフトバンクと米医療情報最大手WebMDに全株を売却。WebMD Japan取締役、日医総研客員研究員、Harvard School of Public HealthのResearch Fellowと、Harvard Business SchoolのRegina Herzlinger 教授に師事。帰国後、グループの関連事業への出資と管理を目的として(株)MHLを設立。
MHLのグループ事業は以下の通りです:
■(株)メディウェブ
【医療分野のクラウドコンピューティング、ASP/SaaS開発、ウェブ関連事業】
■(株)アイエフ・メディカル
【健康関連の新規事業開発、サプリメント等商品開発と販売】、
■(株)メディカル・ソリューション・サービス
【電子カルテなど医療系ソフトの受託開発】
■ 医療法人健究社
その他役職:
■慶應義塾大学医学部客員講師
■福島県立医大医学部客員講師
■NPO法人Fight For Vison理事
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